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ビー・ブラウンエースクラップ㈱様新栃木工場 起工式を挙行

 ビー・ブラウンエースクラップ株式会社様は、世界約50ヶ所に子会社を持つドイツの総合医療機器サプライヤーであるビー・ブラウングループの日本法人で、外科手術器械、縫合糸、整形外科治療材、麻酔科関連製品、輸液療法製品等を製造している企業です。現栃木工場は局所麻酔針の主要製造拠点ですが、世界的な需要拡大に伴い、年間2,900万本の局所麻酔針の生産を、新製品製造を含めて約1.8倍に伸ばすために新工場の建築を決定されたものです。

 

 起工式には鈴木俊美栃木市長やドイツ・ビーブラウン本社役員に出席いただきました。当日は大変な暑さではありましたが、起工式は厳粛かつ滞りなく執り行われ、出席した弊社職員全員が改めてお客様のご期待に応えるべく、思いを新たにいたしました。

 

 新工場の工事は8月1日から本格的に着工する予定で、当社といたしましては2017年1月の完成に向け、高品質の工場を無事故無災害で施工してまいる所存です。

 

斎鍬(いみくわ)の儀 (右から  ビー・ブラウンメルズンゲン AG Dr. Meinrad Lugan、ビー・ブラウンメディカルインダストリーズSdn.Bhd  Ms.Anna Maria Braun、 ビー・ブラウンメルズンゲンAG Dr.Martin Sippel、 ビー・ブラウンエースクラップ 米田代表取締役社長)

ダルマへの目入式の後で (左からDr.Sippel、Dr.Lugan、Ms.Braun、 米田社長、田辺栃木工場長、東洋建設 武澤社長)

 

<工事概要>

ビーブラウン工事概要

 

<完成予想図>

ビーブラウン完成イメージ図

 

 

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