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自航式多目的船(AUGUST EXPLORER)が完成しました

 東洋建設株式会社(代表取締役社長 武澤 恭司)が建造を進めてきた、自航式多目的船AUGUST EXPLORER(オーガスト・エクスプローラー)が8月31日に完成し、サノヤス造船株式会社水島製造所にて命名・引渡式が執り行われました。

 AUGUST EXPLORERは多くの参列者が見守る中、武澤社長の力強い支綱(しこう)切断の儀により竣工。祝福の音楽が鳴り響き、色とりどりの紙吹雪や紙テープが晴天の空に舞い、華やかな雰囲気に包まれました。

 同船は排他的経済水域を含む近海での運行を目的に、強い潮流や強風時でも定点保持を行なえる最新の機能を搭載した自航式の500t吊起重機船です。3ヶ月程度の無寄港での外洋作業に対応可能な航海能力と、925㎡の広いデッキスペース、52人を収容する居住区及び海水淡水化装置を装備し、海洋調査・海底探査業務など従来の海洋土木作業を超えた様々なシーンでの就役が可能です。AUGUST EXPLORERの活躍にご期待下さい。

 

AUGUST EXPLORER主要諸元

船体寸法 全長89.9m 幅27m 深さ:5m
最大吊能力:500t
最大積載荷重: 3,500t
最大搭載人員:52名
総トン数:4,831t
最大航海速力:約12ノット
DPS:潮流2ノット+風速15m(全方向に対応)
推進装置:全旋回式1,417kW×2基
バウスラスター:昇降式全旋回式590kW×2基
補助スラスター:トンネル式330kW×1基
航行区域:近海区域(非国際)
 
 新造船

引渡しの日を迎え祝福を受ける本船

 

新造船

翌朝、朝陽を浴びながら造船所を出港

 
 
 
問合せ先  東洋建設株式会社
土木事業本部海洋開発部
TEL:03-6361-5462

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