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2017年2月2日に栃木県鹿沼市立南押原中学校で開催された「立志式」において、武澤恭司代表取締役社長が記念講演を行いました。
立志式とは、元服にちなんで15歳(数え歳)を祝う行事で、参加者である中学2年生は、将来の決意や目標などを明らかにすることで、大人になる自覚を深めることを目的としています。
武澤社長は平成26年4月21日に「とちぎ未来大使」に就任しており、その関係から自身の出身地である鹿沼市において講演を行うことになりました。
当日は、2年生とその保護者だけでなく、全校生徒が集まるなか「栃木から世界に羽ばたく」と題して講演を行いました。
講演では、生い立ちから現在までの出来事や役立ったことなどについてエピソードを交えながら話し、最後に全生徒に対して、「学生時代はスポーツをやってほしい」「世界に目を向け、興味を持ってほしい」「英語は世界中の人とコミュニケーションを図るツールだから、是非勉強してほしい」という3点をメッセージとして贈りました。
講演終了後には、2年生全員と集合写真を撮影しました。公演中は真剣な眼差しで聞き入っていた生徒に笑顔が見られ、和やかな雰囲気で立志式を終えました。
当社はこのような講演のほか、出前授業や現場見学会などを通じ、日本の将来を担う子どもたちを応援してまいります。
とちぎ未来大使に関するホームページ
http://www.pref.tochigi.lg.jp/a01/pref/kihon/sonota/1285545941380.html
連絡先 東洋建設株式会社
経営管理本部経営企画部
03-6361-5461
生徒を前に講演する武澤社長
2年生と集合写真