コラムリンク工法

コラムリンク工法は、深層混合処理工法により造成した杭状の改良体と壁状の改良体を、機能的に配置することにより、経済性と周辺地盤への影響の抑制を両立した杭状・壁状配置併用型地盤改良工法です。壁状改良部を側部壁と呼び、側部壁より盛土中心側の杭状改良を内部杭、側部壁から盛土法尻側の杭状改良を外部杭とそれぞれ呼んでいます。盛土周辺地盤に発生する変状を抑制することが可能であることから、民家等に近接して施工が必要な区間で、周辺地盤の変位・沈下制限が厳しい工区での地盤改良工法として適しています。また、補助工法として繋ぎ材で壁式改良の側部壁を繋ぐことによって、盛土施工時に発生する周辺地盤への変状抑止効果をさらに高めることができます。

■技術評価・登録
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術(登録番号QS-120003-A 現在は掲載を終了)

2018/03/26

CPG工法

「CPG工法」は、液状化地盤から非液状化地盤へ、地盤の改良をします。スランプ5cm以下の極めて流動性の低いモルタルを、振動や衝撃を全く与えずに地盤中に圧入する技術です。圧入されたモルタルは、その低い流動性ゆえに逸走することなく所定の位置に固結体を造成します。この固結体が周辺地盤を圧縮し、密度を増大させます。

■技術評価・登録
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術(登録番号KTK-140005-A 現在は掲載を終了)

2018/03/26

静的締固め杭工法 SDP-N工法

「SDP-N工法」は、軟弱な砂質地盤に回転駆動装置と強制貫入装置を組み合わせた回転貫入装置によりケーシングパイプ(一重管)を静的に貫入させ、改良杭造成時においても改良材(砂、砕石、再生砕石、その他の材料)の排出・打戻しを静的に行い、拡径された締固め杭(拡径杭)を造成することによって原地盤の密度増大をはかる環境に配慮した静的締固め地盤改良工法です。
「SDP-N工法」の最大の特長である特殊掘削機構は、ケーシングパイプの強制貫入時に、ケーシングパイプ直下の土砂塊を崩壊させながら、崩壊した土砂を強制的にケーシングパイプの外周へ移送させ、削孔壁に押し付けることによって、杭間地盤の締固め効果の向上を期待するものです。

■技術評価・登録
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術(登録番号KTK-100012-V 現在は掲載を終了)
(一財)日本建設情報総合センター 建設技術審査証明事業 技審証第56号
特許第5062442号

2018/03/26

深層混合処理工法 DCM工法

「DCM工法」は、自然による堆積や埋め立てにより形成された軟弱土層と硬化材をそのままの位置(現位置)で混合し、化学的に固化させて軟弱地盤を改良する工法です。硬化材をプラントでスラリー状にし、圧送ポンプで機械先端の攪拌部に送り、対象範囲の土層全般を所定の均一な強度にする一連の技術をシステム化したもので、水上・陸上いずれの施工も可能です。
東洋建設では、DCM工法の専用船を3隻保有し、多くの施工実績を有しています。

2014/03/16

陸上深層混合処理工法 CDM-Land4工法

「CDM-Land 4工法」は、設計法・改良原理など従来のCDM工法を基本にこれまでの2軸から4軸同時施工の実現により施工能力が大幅にアップし、現場の効率化や工期短縮、低コスト化などを可能にしました。さらに、4軸処理機を同時に駆動攪拌させることから攪拌効率が抜群に優れ、高品質の改良体造成が期待できます。

2014/03/16

静的締固め杭工法 SDP工法

「SDP工法」は、液状化地盤に静的エネルギーにより杭体を造成することで地盤の液状化を防止する工法です。杭体の材料は、建設発生土を固化材と攪拌混合したものや砂を使用します。
杭体の造成は、回転貫入する外管と地盤内に補給材を強制的に圧入し突固める内管を一体にした二重管ケーシングにより行います。建設発生土の有効利用を促進し、静的締固めによる低振動、低騒音の施工を行うことができます。

2014/03/16

軟弱地盤対策工法 ネットワークドレーン工法

バーチカルドレーン工法は、軟弱な粘性土地盤中に人工のドレーン材を鉛直に設置し、過剰間隙水の排水距離を短縮することにより圧密を促進する工法です。この工法では、ドレーン材を介して集められた過剰間隙水を盛土の外へ導くために、サンドマットを敷設することが一般的です。サンドマットの材料は高い透水性が求められるため、従来、川砂が用いられてきました。しかし、近年その川砂が枯渇しつつあることから、良質な砂の確保が困難であるとともに砂の単価の高騰を招き、施工費の増大にもつながっています。また、透水性の低い砂をサンドマットに使用した場合、マットレジスタンスの増大によって、軟弱地盤の圧密時間が大幅に延び、その結果工期が遅延することになります。

本工法はドレーン材頭部の余長同士を水平に連結することにより、鉛直・水平両方向の排水経路を同時に確保することができるので、基本的に従来のサンドマットを必要とせず、従来工法に比べて工期短縮とコスト縮減を可能とした画期的な軟弱地盤対策工法です。

2014/03/15

SGM軽量土工法

「SGM軽量土工法」は、浚渫土や建設発生土にセメントなどの固化材および気泡や発泡ビーズなどの軽量化材を添加・混合することにより、一般的な地盤材料に比べて軽量かつ充分な強度を有する土木材料(SGM軽量土)が製造し、沈下や地震、液状化にも耐えうる安定した地盤をつくり出す工法です。SGM軽量土の製造においては、常に安定した強度、密度が得られるよう、常時固化材添加量、処理土の密度などを監視しながら、適切な配合となるよう調整することができる施工システムを用いています。
SGM軽量土は、北海道から沖縄まで日本各地で幅広く適用されており、特に東京、大阪、名古屋、横浜などの大都市圏で多く採用されています。

2014/03/15