捨石均しグラブバケットは、海底の基礎マウンド築造施工における捨石や被覆石の均し作業を効率的かつ安全に施工する工法です。特に水深-15mを超える場合や捨石・被覆石の法面を均す作業に効果を発揮します。
捨石均しグラブバケットの機能は、投入、不陸調整、均し、深度確認です。施工管理システムにより位置と深度を誘導し、バケットを落下させて捨石・被覆石の天端面と法面を均します。
■技術評価・登録
特許第6444844号
捨石均しグラブバケットは、海底の基礎マウンド築造施工における捨石や被覆石の均し作業を効率的かつ安全に施工する工法です。特に水深-15mを超える場合や捨石・被覆石の法面を均す作業に効果を発揮します。
捨石均しグラブバケットの機能は、投入、不陸調整、均し、深度確認です。施工管理システムにより位置と深度を誘導し、バケットを落下させて捨石・被覆石の天端面と法面を均します。
■技術評価・登録
特許第6444844号
港湾工事におけるクレーン作業は波浪条件下で実施されるため、クレーンの動揺により吊荷が動揺しやすく、据付精度の低下や作業員との接触事故の原因となります。「吊荷動揺低減装置」は、ショックアブソーバーによる衝撃・振動減衰機構を利用して、吊ワイヤを通して吊荷に作用する上下動を低減できるため、吊荷作業における安全性と据付精度の向上や効率化が図れます。
従来技術では、ノイズ除去等の測深データ解析が必要であるため、リアルタイム性が確保できませんでした。そこで、マルチビームソナーシステムは、GPSを搭載した作業船にマルチビームソナーを設置し、海底形状を測深し、その結果をリアルタイムにモニター画面表示できる技術として開発しました。記録した海底地盤高は、3D表示をすることができるため、海底地盤の形状を容易に把握することができます。
■技術評価・登録
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術(登録番号CBK-130005-VE 現在は掲載を終了)
通常の密閉式グラブバケットは、シェル上部に鋼製カバーが取付けられているため、薄層浚渫や仕上げ掘りを行う場合、バケット内に多くの余剰水が密閉されてしまいます。
「容量可変グラブバケット工法」は、薄層浚渫や仕上げ掘りを行う場合に混入する余剰水を削減する機能を備えた密閉式グラブバケットです。バケットのシェルカバーを回転構造とすることで容易にバケット容量を変えられるため、バケット内に混入する余剰水を削減して土砂の比率を高めることができます。
■技術評価・登録
特許第6348280号
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術(登録番号CBK-160002-A 現在は掲載を終了)
「東洋エコグラブ浚渫工法」は、電子制御によりグラブ先端を一定のレベルに維持し、薄層・水平掘りを行うことができるため、余掘量の少ない浚渫が可能です。
シェルカバーに特殊蓋を取り付けることにより、バケット内を密閉化し、掘削時の汚濁拡散を防止するとともに、材質の軽量化によりバケットを広幅化し、1回当たりの掘削幅を広げて施工効率を向上させました。
■技術評価・登録
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術(登録番号KTK-100002-VE 現在は掲載を終了)
「千代田丸」は、環境の保全と浚渫度のリサイクルをはかるバージローディング環流ポンプ方式の浚渫船です。従来のバージローディング方式ポンプ浚渫では、土運船から発生する余剰水(泥水)を直接海水面へ放流していましたが、環流ポンプ方式は土運船の余剰水をポンプ船カッター(海底掘削面)へ強制的に排出することにより余剰水を環流させ、周辺海域への濁りの拡散を最低限に抑えています。また、海底地盤を地層別に浚渫することで、環境改善に役立つ海洋覆砂事業や人工海浜の造成、護岸背後の腹付土などに浚渫土を環境リサイクル材として活用できます。
■技術評価・登録
NETIS(新技術情報提供システム)登録技術(登録番号SKK-070001-A 現在は掲載を終了)
港湾や湖沼などに堆積した底泥の浚渫・処理は、水質の富栄養化を防ぎ、自然の生態系や人の生活環境を守るうえで、欠くことのできないものとなっています。
「カレン工法」は、ロータリーシェーバ式浚渫システムにより、底泥を堆積状態に近い状態で取り込み、周辺水域を汚濁させることなく、高濃度で浚渫することが可能です。
新世紀を迎え、環境に配慮した工法として、揚土船による埋め立てが空港建設などに数多く採用されています。
東洋建設では、各種の埋め立てプロジェクトで活躍しているバックホウ式大型揚土船「東揚号」の実績に基づき、さらに機能、効率に改良を加えた新鋭船「第二東揚号」を建造しました。新世紀の海洋プロジェクトにおいて、大いに威力を発揮します。