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東洋建設は、一般の方、発注者関係者、協力会社のほか、当社職員の家族を対象とした「現場開放DAY」を5月13日に開催しました。
「現場開放DAY」は、実際に建設現場の様子をご覧いただくことで、建設産業が安心して働ける環境であり、また高度な技術を用いてモノ造りをしていることをご理解いただくことを目的としております。
1回目の「現場開放DAY」は、茨城県稲敷市で建設を進めている「城東テクノ株式会社様 茨城工場新築工事」で開催いたしました。
当日はあいにくの雨となりましたが、午前、午後合わせて約60名もの方にご参加いただきました。
城東テクノ株式会社金澤取締役のご挨拶に続き、参会された方々に、工事概要や現在までの作業内容の説明のほか、ドローンによる上空からの映像、現場での足場組立のデモンストレーションなどご覧いただきました。また、VR(バーチャルリアリティ、仮想現実)を使って、BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)で詳細に3Dモデル化された茨城工場の内部や外部を体感していただくコーナーも設け、多くの方に楽しんでいただきました。
東洋建設では、今後このような「現場開放DAY」を全国で年4回程度開催していく予定にしております。開催にあたりましてはホームページでご案内いたしますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
お問合せ先 東洋建設株式会社
経営管理本部経営企画部