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「TOYO 2D1G SUMMIT 2024」を開催

 東洋建設株式会社(代表取締役社長 大林東壽)は、3月28日に「TOYO 2D1G SUMMIT 2024」を開催しました。本サミットは、ビジネスの環境への配慮とデジタル技術の融合が企業において如何に戦略的な価値を生み出すかを全ての役職員で共有し、取り組みを加速させていくことを目的とした、全社横断的な企画です。本社会場とオンラインを併用するハイブリッド方式で開催し、約200人が参加しました。

※『2D1G』とはDIGITAL、DATA、GREENを意味しています。

 

 大林社長は冒頭、「本サミットは、環境への配慮を始めとするサステナビリティ活動をどう進化させていくかについて考える絶好の機会。またデジタル化、データの活用は業務プロセス、顧客サービス、事業戦略で新たな機会を生み出す。この大きな流れにどのように対応し、どのような戦略を取るかを共に考えよう。特に、若手社員の皆さんの意見やアイデアが活発に交わされることを期待している。」と挨拶。

 

 サミットのファシリテーターは、内藤庸介氏(日本テレビホールディングス株式会社経営戦略局R&Dラボ兼サステナビリティ推進事務局)。佐々木淳教授(東京大学大学院新領域創生科学研究科)、吉田友紀子助教授(茨城大学大学院理工学研究科都市システム工学領域)、株式会社セゾンテクノロジーといった外部の学識経験者らを交えたセッションや事例紹介、社内の取り組みの状況報告、意見交換等を通して、サステナビリティ、デジタル戦略などについて理解を深めました。

 

 

 

 

お問合せ先
東洋建設株式会社
経営戦略グループ経営企画部
電話 03-6361-5461