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2月18日、当社代表取締役会長執行役員CEOの吉田真也が埼玉県三郷市内で施工している「(仮称)三郷Ⅱロジスティクスセンター(発注者:オリックス不動産株式会社)」のパトロールを実施しました。
現場事務所内で工事概要や施工のポイント、生産性向上の取り組みなどの説明を受けた後、施工の進捗状況や安全衛生管理活動が正しく実施されているか確認をしました。
パトロール後の講評で吉田会長は、「高圧電線近接での現場であり、また強風の下での作業となるため、重機作業には十分に気を付けること」を指摘したうえで、「整理整頓されていることが、作業の効率化や安全対策に繋がっている」「体調管理に十分注意するとともに、引き続き無災害で工事を終えるようにしてください」とコメントしました。
当社は、毎年2回、全国の現場を対象として、吉田会長をはじめ役員による経営者パトロールを実施しており、現場の安全意識の高揚を図っています。
当社は、これからも労働災害の撲滅に向け、全社一丸となって取り組むとともに、働き方改革も進め、安全で魅力ある建設産業の実現に努力してまいります。

朝礼で挨拶する吉田会長(中央)

高圧電線の位置を確認する吉田会長(右)

作業状況を確認し指示を出す吉田会長(中央)

パトロール後の講評

工事概要