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国⼟交通省から「BIM 導⼊のメリットの検証等に試⾏的に取り組むモデル事業(パートナー事業者型)」に採択されました

 東洋建設株式会社(代表取締役社長 武澤恭司)は、国土交通省が行う「令和3年度BIM を活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(先導事業者型)」に応募した結果、BIM 導入のメリットの検証等に試行的に取り組むモデル事業(パートナー事業者型)として採択されました。

 

 当社が提案したテーマは、「クラウド コンピューティングを活用したプロジェクト関係者間におけるB、C 工事も想定したBIM データ連携およびコンピュテーショナルデザインとスペースマネージメントに関する取り組み」で、以下の3つの取り組みを行います。

 

 

 詳細は国⼟交通省のWeb サイトをご覧いただきますようお願いいたします。

 https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000883.html

 

 なお、昨年度に採択されました「令和2年度 BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業」につきましては、検証結果等についての成果報告会が令和3年4月27日(火)にオンライン形式にて開催されました。成果報告会では、設定された6つのセッションテーマごとに事業者がグループ化され、当グループは「ゼネコンにおけるBIMの一貫利用による生産性向上」をテーマに議論しました。効果検証・課題分析結果、議論の内容につきましては、今後のガイドライン(第2版)改定における資料として活用されることとなっています。

 

 詳細につきましては、国土交通省のWebサイトにてご確認ください。

 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/r2seikahoukokukai.html