今年も”いちご摘み取り農園”「さわらリバー・ファーム」がオープンします!

いちご農園 一面にいちごが実っています

 当社が2015年4月に事業領域拡大および地域貢献を目的として設立した農業生産法人「彩都デザイン株式会社(千葉県香取市)」が運営する“いちご摘み取り農園”「さわらリバー・ファーム」が、平成29年1月5日(木)に道の駅・川の駅「水の郷さわら」に隣接して今年もオープンします。

 

 いちごはハウスの中で栽培され、多段式になっていますので小さなお子さまから車イスの方まで、どなたでも楽しめます。また、品種は昨年の「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ(べにほっぺ)」に加え、希少品種として注目されている「かおり野」が加わり3種類になります。

 

パンフレット(PDF)もご覧ください。

 

「水の郷さわら」にお越しいただいた際は、是非お立ち寄りください。美味しい“いちご”とスタッフの笑顔が皆様をお待ちしています!!

 

営業日などの詳細は下の「さわらリバー・ファーム」のロゴにリンクしているHPでご確認ください。

さわらリバー・ファームロゴ

 

 

さわらリバー・ファーム 国道356号沿い東関東自動車道 佐原香取インターチェンジから約5分

 

水の郷さわらの情報はこちらでご覧ください。

http://www.e-sawara.com

国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所と共同で記者発表を行いました

記者発表の様子

記者発表の様子 (左から 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 瀧本 忠教 企画部研究連携主管、海技研 田村兼吉研究統括監、金 岡秀 海洋利用水中技術系AUV開発研究グループ長、東洋建設 近本 武 海洋開発部長、草刈 成直 機械部課長)

 

 

 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(所長 大谷 雅実、「海技研」)と東洋建設株式会社(代表取締役社長 武澤 恭司)は、12月16日に「AUV(自律型無人潜水機、Autonomous Underwater Vehicle)3基と洋上中継器で構成した純無人型海底探査ユニットによる伊豆大島南東沖大室海穴の潜航調査」の結果について記者発表を行いました。

 記者発表で海技研は、「3基の複数AUVと洋上中継器の同時運用による熱水地帯での全自動海底調査を世界で初めて成功」した旨を、当社は自航式多目的船「AUGUST EXPLORER」によるAUVの投入・揚収の成果および同船の海洋分野への積極展開について説明いたしました。

 

※詳細は海技研のホームページをご覧ください。

http://www.nmri.go.jp/images/three_auv.pdf

 

AUVの揚収作業様子

AUGUST EXPLORER全景

                

 当社は、これからも自航式多目的船「AUGUST EXPLORER」の幅広い分野での活用を通じ、社会の発展に貢献してまいります。

 

 

お問合せ先:東洋建設株式会社
土木事業本部海洋開発部
TEL:03-6361-5462

「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄に当社が採用されました。

 東洋建設株式会社は、株式会社東京証券取引所と株式会社日本経済新聞社が共同開発を進めてきた「JPX日経中小型株指数」の構成銘柄に採用されました。

 

 「JPX日経中小型株指数」は、JPX 日経インデックス400 で導入した「投資者にとって投資魅力の高い会社」を構成銘柄とするとのコンセプトを中小型株に適用するもので、資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っている企業を選定するとともに、こうした意識をより広範な企業に普及・促進を図ることを目指すものです。また、このような企業への投資者の投資ニーズに応えることも企図しています。

 

 「JPX日経中小型株指数」は200銘柄で構成され、適格基準によるスクリーニングを経て、定量的なスコアリング(3年平均のROE、3年累積営業利益)と定性的な要素(独立社外取締役2名以上、決算情報英文資料の開示等)の加点のうえ決定されます。また、銘柄の入替えは、毎年6月月最終営業日を選定基準日とし、毎年8 月最終営業日に実施することになっています。

 なお、今回の「JPX中小型株指数」の算出開始日は、平成29年3月13日からの予定です。

 

 当社は、今後も投資家の皆様のご期待に沿えるよう、良質な社会資本の整備を通じて企業価値の拡大に努めてまいります。

 

 

 【参考】「JPX日経中小型株指数」の詳細につきましては、株式会社東京証券取引所のホームページをご参照ください。

  http://www.jpx.co.jp/news/1044/20161214-01.html