当社を含む5社で出資するＰＦＩ佐原リバー株式会社（代表取締役社長　原宏一）が、３月２９日に開催された「日本水大賞」で国土交通大臣賞を受賞しました。

 

　日本水大賞は、日本水大賞委員会 （名誉総裁 秋篠宮殿下、委員長　毛利衛日本科学未来館館長）と国土交通省が主催し、平成10年６月に、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる21世紀の日本を目指して、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し、活動を支援するために創設されたものです。

 

　ＰＦＩ佐原リバー株式会社は、「“次世代へ繋ぐ”利根川水域交流連携～交流人口拡大と舟運ネットワーク創出がもたらす地域活性化～」と題した活動が評価され、受賞の栄に浴することとなりました。

 

　当社とＰＦＩ佐原リバー株式会社は、これからも水環境の保全や改善に向けた取組みを継続してまいります。

 

日本水大賞の発表資料はこちらをご覧ください（日本水大賞ＨＰ）

http://www.japanriver.or.jp/taisyo/no19/jyusyou_itiran.htm

国土交通省関東地方整備局の記者発表資料はこちらをご覧ください（国土交通省関東地方整備局ＨＰ）

http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/tonege_00000055.html

 

 

 

　東洋建設の社内外での広報活動の一環として、この度阪神甲子園球場に社名広告を掲出いたしました。

 

　プロ野球や高校球児の熱い戦いへの声援とともに、球場から程近い「西宮市鳴尾浜」を発祥の地とする東洋建設の広告もご覧ください。

 

 

 

　当社がビー・ブラウンエースクラップ株式会社（代表取締役社長　米田　幸彦）様よりご下命いただき、鋭意施工しておりました同社新栃木工場がこの度完成し、3月3日に竣工式が執り行われました。

　竣工式は、駐日ドイツ連邦共和国大使館公使Ｓtefan Ｍöbs経済部長や福田富一栃木県知事をはじめ、約150名もの方が出席され、盛大に執り行われました。

 

　栃木新工場は、世界的な局所麻酔針の需要拡大を背景として、ビー･ブラウンエースクラップ社様が生産キャパシティの増大と新製品の開発・自動化等を含めた新しい製造技術の確立をドイツ本社と共同で進めることを目的に建設されたものです。

　当社は、「無事故で高品質の建物を完成させる」ことを基本として施工に取組み、施工ＢＩＭやドローンによる空撮データの活用等によって顧客満足度のアップと安全管理の徹底を図りました。その結果、無事故・無災害で竣工を迎えることができ、また、ビー・ブラウンエースクラップ様から感謝状を受領いたしました。

 

　当社としましては、これからもお客様がご満足いただける高品質の建物を建築することで、社会の発展に少しでも貢献できるよう努力してまいります。